私は30歳を迎えても男性と交際する事が出来ませんでした。
単純に男性と出会う機会もありませんでしたが、話す事自体が苦手だったのです。
いわゆるコミュ障ってやつですw
ですが、実家に帰るたびに「恋人出来た?」って尋ねてきます。
どうやら早く結婚して子供が見たい!
そんな事なのでしょう。
ですが、私は恋人はおろか付き合ったこともない。
そして、30歳を迎えると女性は結婚できる確率が著しく下がる!!
という統計データがあります。
つまり、私は崖ぶちでした。
正直私は、仕事をいって帰って来て寝る!
という本当につまらない人生を歩んでいます。
これといった趣味もない。
では何をやっているかと言うと、
- 一人で美味しいご飯を食べに行く
- サブスクで動画を楽しむ
- アプリでマンガを読む
ってくらいです。
容姿的にオタクに見られる事も多いです。
しかし、アニメやマンガもそこまで多く知っているわけでもない。
だからと言って見た目が優れているわけもない。
正直容姿は整形でもしないとどうにもならないくらいヤバいw
なので、恋愛は諦めてました。
しかし、
ユーチューブを見ているとオタサーの姫はモテる!!
というのを知りました。
私は一般人はモテないですが、オタサー姫ならワンチャンあるかも。。。
そう思ったのです。
そこで考えたのが、
・アニメ
・マンガ
です。
この2つに特化して男受けを狙う作戦にでました。
そして、その作戦は無事に成功したのでした。
【結論】オタサー姫はブスでも彼氏が出来る
なので、私のように絶望を味わっている女性はオタサー姫を目指すと良いと思う。
このサイトの目的
私のようにいきなりオタサー姫になるのは抵抗がある人も多いと思う。
(サークル自体はTwitterで簡単に見つかるw)
そこで、私が男受けを目指すために知ったマンガや趣味をメモ書きのようにして残していこうと思う。
オタクといってもコアなマンガじゃなくても構わないって事。
つまり、あなた自身のスキルが上がれば、マンガや趣味の知識を使って、
やや一般人よりのイケメンも手が届くってことです。
ここでは私が役に立った、人気タイトルを書いていこうと思う。
オタサーの姫になる方法
オタサーの姫になるには、サークルに入る必要がある。
探し方は、googleやTwitterなどで検索すればすぐに出てくる。
しかし、そこで難点が出てくる。
そういったサークルに入れば良いのか?
自分が本当にオタクならそのオタクのジャンルのサークルに入るのが一番良い。
しかし、私のようにそこまでオタクではなくて、特化したものがない場合。
こんな時が難点です。
その場合、あなたはオタク女子を装う必要が出てきます。
私の場合、そこそこ有名で男受けしそうなマンガやアニメを片っ端から読みました。
一般女性でもそこそこ楽しめて、男受けして役に立ったマンガは下記でまとめてあります。
ゲームが好きなら、
- Apex Legends
- Dead by Daylight
- 人狼ゲーム
などがオススメ。
【注意】 オタクサークルにはイケメンもいるし美人もいる
大手のサークルに加入すると、
お前本当にオタクか?
みたいなイケメンがいる。
オタサーの姫になったらそういったイケメンと付き合えるかと言えば、そこまで甘くはない。
イケメンがいるということは当然、メチャ可愛い女の子もいるという事。
当然、イケメンは美少女を好むし、美少女もイケメンを好む。
つまり、オタサーの姫になっても必ずしもイケメンとは付き合えない。
自分がブスだと自覚するなら、高望みをしてはならない!!
とはいえ、普段付き合うことが出来ない様なそこそこのイケメンとは十分付き合えるチャンスはあります。
オタク男を彼氏にする強み
オタク男は女性に対して免疫力が無く出会いが少ない事が多い。
オタクは彼女の作り方など、わからない人ばかりです。
つまり、世の中にいるリア充男のように浮気される確率が極端に少ない。
また、「嫌われたくない」という心理が人一倍強いので、こちらの要求を通してくれやすい。
例えば、
「何食べたい?」
って尋ねられた場合、今自分が食べたいものをそのまま伝えれば、その食べ物に付き合ってくれる。
ストレスフリーな彼氏が誕生するのである。
しかし、見方を変えれば、相手がすべてこちらの意見に身をゆだねるということです。
例えば、先ほどの「何食べたい?」って問いに対して、本当に何でもいい時ってありますよね?
強いて食べたいものが思いつかないときです。
この時、オタク男が彼氏の場合、相手も食べたい物を言ってこないのです。
なので、無理にでもこちらで、提案してあげなければなりません。
悪く言えば男らしくない。
と言えます。
女性は面倒な事が嫌いです。
なので、男性が提案してくれないデートが嫌いってこともありますよね。
男性にリードしてほしいっていう女性には向かないかもしれません。
ですが、相手の意見より自分の意見を尊重してくれる男性ってそんなにいないです。
オタクという男性に妥協するという考えもありますが、こういった部分に強いメリットです。
悪いことばかりではないのです。